新型コロナウイルス感染症の影響で
「場」のあり方や運営方法が変わってきていますよね。
“ソーシャルディスタンスを保ちつつ、みんなで集まる？”
“それともオンラインに移行する？”
主催者の悩みは尽きません。
こんな時こそ、専門家に聞いてみましょう…！
助けて！久せんせーい！！

＜講　師＞
久　隆浩（ひさ　たかひろ）さん
近畿大学　総合社会学部　教授
1986年大阪大学大学院博士後期課程修了。工学博士。
1987年（財）21世紀ひようご創造協会主任研究員(現　ひょうご
震災記念21世紀研究機構）、1988年大阪大学工学部助手（環境
工学科）、1999年近畿大学理工学部助教授（土木工学科）、
2005年理工学部教授を経て、2010年から近畿大学総合社会学部
教授（環境系専攻）。生活者の視点にたった、まちづくり・都市
計画・都市デザイン・環境計画の研究・実践をおこなっている。
各自治体での数多くの審議会や協働型のまちづくりに参画。主な
著作に「都市・まちづくり学入門」（学芸出版社）など多数。